アトピー性皮膚炎とビタミン・ミネラル

基本的にビタミン・ミネラルは人が生きていくうえで絶対必要なものですよね～

某書籍に載っていた話で生化学者のリヤード・Ａ・パスウオーターの言葉引用させてもらうと

「私たちの食事には、必須栄養素が著しく不足しているので、もしビタミン・ミネラルの摂取量が増えれば
・心臓症は60～80％
・ガンは30～40％
・肺の疾患95％減少

他に
・精神分裂症の治療率は500％増加

更に
・関節炎など、手足が不自由になる病気も80％減る

であろう」

と書いてありました。

確かに、ビタミン類は必要な栄養素であるということは誰が考えてもわかると思います。

では「なぜ？」「なぜ必要なのか？」と言うことですよね。

ビタミン・ミネラルが不足すると・・・・ま、簡単に言うと病気になったり体調不良になったりということですね・・・

ビタミンにも色々な種類があります。

特に皮膚病関係、アトピーなどに影響があるのはビタミンＢ群、ビオチン（ビタミンＨ）等だそうです。

それぞれの詳しい状態について知りたい方は自分で本を買って勉強するか、僕の私書箱にでもメールくれればお答えします。
（ここが一番知りたいとこではありますよね^^;）

ま、なんにしても病気は原因ありき・・・・・それを無視して薬（抗生物質などですね）をいくら投与してもその場だけの措置にすぎないということです。

ではなぜビタミンが不足するのか・・・

まず今の食べ物に栄養素そのものが不足しているということ。
食物を育てている土壌にビタミン・ミネラルが不足している。

また今の食生活はどうしても「おいしさ」を追求してしまっている面も大きいと思います。

ある意味「文明病」ですね。

この話でも、もっと詳細なところを書きたいんですが公共のページなので少し遠慮しておきます。

話は飛びまくって恐縮なんですが、ビオチン(ビタミンＨ)ですね、これはアトピーにはなかなか良いみたいです。

何がよいか、どのようによいかは、知りたい人はこれもメール等でお話しします。

ただ最近では大学病院の先生、皮膚科の先生が実際に治療などに活用され成果を出されているそうです。

ミネラルについても皮膚にとって大切なものです。

亜鉛→肌荒れカサカサになる

マグネシウム→肌の弾力性が無くなる

ヨード→肌の乾燥カサカサ

イオウ→皮膚の乾燥、皮膚のかゆみ

等々、不足すると色々不具合が出てきます。

今まで色々話してきましたが、ここで以前書いたことがある
コロイド化についてということで書いたことがありますが、コロイドの技術が非常に効果的です。

詳しい内容、症状についてお知りになりたい方は知識的なこと、参考となる書籍などはお教えします。

ま、アトピーにはビタミン・ミネラルが良いということ。
「現代病」であるアトピーに西洋医学的その場だけの「処置療法」よりも原因から治す「根本療法」のほうが実際現実的でよいということです。

みなさんはどう感じられますか？